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七田 眞 校長を慎む

既に皆さんもご存知のように、4月22日七田眞校長がお亡くなりになりました。
私は26日の島根での告別式に出席してまいりました。

ご子息の厚先生によると、2月半ばに入院されてからも、病院で仕事をこなし、必ず病を治し復帰すると大変意欲的だったそうです。
4月初めまでは、とてもお元気でまさかこんなに早くお亡くなりになろとうは思いもよらず、亡くなる前日まで口述筆記で本を著されていたそうです。その本が「七田式 魂の教育」です。
校長の棺の中に、出版社の方が大至急、装丁も整わないまま何とか本の形だけはして、校長にお見せしたかったと納めてくださいました。

七田校長は、子供のように天真爛漫で本当にいつも真っ直ぐに教育だけを考えていらっしゃいました。
お金とか地位とか名誉とかに少しも執着されていませんでした。
校長が一番喜び望まれた事は、七田教育が社会に広がり、一人でも多くの子供が七田教育を受けることだったと思います。
父兄とお話されるのが大好きで、気さくで少しも偉ぶらないご様子は、温かなお人柄そのものでした。

哀しいけれど校長は、やはり校長らしい、とても素晴らしい亡くなり方をされました。
亡くなる前日まで現役を通し信じる道の仕事をなさり、周りのものが途方にくれるほどあっという間に逝かれました。
心からご冥福を祈るとともに、今までの出会いとお導きに感謝します。

亡くなった今、七田校長の事がより一層偲ばれます。
飄々として温かく、執着しないご様子でいながら教育への情熱は大きく強く、周囲の雑音に惑わされず我が道を行く。教育だけでなく生き方そのもの(そして死に方)も私の目標です。     合掌

投稿者 shichida : 2009年06月04日 16:10

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