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えほんにっき その6 なかたさとこ

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弟や妹が生まれる…ある日突然周りから「お姉ちゃん、
お兄ちゃん」と呼ばれるようになり、家族の注目は
赤ちゃんに向けられます。お母さんだってどの子にも
愛情を注ぎたいけれど、上の子には待たせることや
我慢させたりということが多くなりがちです。
『ちょっとだけ』は、本当はお母さんに甘えたいお姉
ちゃんのけなげな頑張りが描いてあります。
作者の瀧村有子さん自身の3人の子育てから、全てにおいて“ちょっとだけ”をつなげ毎日を
おくっていて「本当はママね…」の気持ちを伝えたくてできた作品だそうです。本の中のお母さんの
「ちょっとだけじゃあなくいっぱい抱っこしたいんですけどいいですか?」の言葉のシーンにじ~んと
きます。
また、お兄ちゃんになった屈折した微妙な思いを自分で気づき、自分の力で「おにいちゃん」に
なっていく『ピーターのいす』や他に『あさえとちいさいいもうと』『花さき山』『ごきげんなすてご』など…
上の子の気持ちを図り知り自分自身もそうだったと共感できる絵本です。時には上の子だけお母さん
を独り占めさせてあげて一緒に読んであげて欲しいですね。









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