2009年8月24日 第4回夏休み右脳絵画教室
去る8月24日、第4回目の右脳絵画教室を開催しました。
毎年のように参加してくださっているお子さん達もいて、4回目という重みを感じました。
今年も例年にもまして、素晴らしい子供たちの作品に感動です!!
今年のテーマは「長靴をはいたネコ」。課題は、ネコが、ネズミに化けた魔法使いを捕まえる場面を描くことです。ネコのしなやかな身体の動きを表現し、追うものと追われるものの緊張感が画面にみなぎり、見ごたえのある絵を描く事をめざしました。
・・・その結果は、皆さんも各教室でご覧になったように、大変素晴らしい出来栄えでした。
私がまず感動したのは、3時間という長丁場を、子供が飽きることなく、夢中になって描いていることでした。年中さんで参加した君津教室の泉水 花純ちゃんは、同じテーマで違う絵を飽きることなく3枚描きあげ、なお元気いっぱい!!五井教室の小1の植村 時羽ちゃんは、とても小学1年生とは思えない丁寧さで色を塗り、時間が過ぎても止められないくらい熱中しました。
それにしてもさちこ先生の指導は、やっぱりスゴイ!!何しろ参加者全員が、アンケートに「来年も絶対参加したい」に丸をつけています。そして9割以上の子が「いつもよりずっとよく描けた」「すごく楽しかった」に丸をつけています。
私は、さちこ先生と教室が終わった後いつも、会食して感想などをお聞きするのですが、今年もとても興味深い話を伺いました。盛んに子供たちの絵に感動している私に、さちこ先生は「もっとお母さんたちが喜ぶような絵を短時間で描かせることって、簡単に出来るんだよ。迷ったら、私がどんどん決めてあげればいいんだから。でも、私は、子供に決めさせたいんだ。だから子供が自分で決められるまで待つんだ。時間はかかるけど、そうしないと本当に自分で描ける子にならないから。」
また、こうも言っていました。「わたしの教室の子がね、そうやってしばらくすると、自分から今度は、こんなものを描いてみたいとテーマを決めてくるようになるんだよ。そうなってくると、この子は、やったな!もう大丈夫!!って思う。」
この話は、絵の事だけではなく、とても示唆に富んでいます。教育者として、胸に響く話です。
さちこ先生は、今回の絵画教室の開催の数ヶ月前、とても大切にされている方を亡くされました。
その哀しみを子供たちに絵を教えている時間だけは、忘れさせてくれた。子供に絵を教えるという事がなければ、とても乗り越えられる事は出来なかった。(今も乗り越えている最中です)この仕事につけた事、自分に教わりに来てくれる子供たちに心から感謝しているとおっしゃっていました。
一緒に泣きながら、私は、さちこ先生は、本当に子供たちに絵を教えるのが天職なんだって、しみじみ思いました。
来年は、5周年。少し先生と相談して趣向を凝らしたものを企画できればと考えています。
■子どもたちのアンケート(抜粋)
○ねこのかきかたがおもしろかったです。(小3 女の子)
○面白くできたので、よかったです!また、らいねんぜったいやりたい(小2 女の子)
○とても絵が上手く書けて、きてよかったと思った。
キラキラのシールをはることが面白かったです。(小3 女の子)
○えのぐでかいた絵で一ばんさいこうだったと思います。(小2 女の子)
○えのぐをぬったのがたのしかった。(小1 男の子)
■子どもたちの作品紹介
| 五井教室 植村 時羽ちゃん↓ | 五井教室 鈴木 康平くん↓ |
| 五井教室 小出 奈那ちゃん↓ | 五井教室 鈴木 遥くん↓ |
| 五井教室 小出 真央ちゃん↓ | 君津教室 米本 恭倫くん↓ |
| 君津教室 米本 知世ちゃん↓ | 君津教室 平野 綾乃ちゃん↓ |
| 君津教室 久保 綾美ちゃん↓ | 君津教室 上西 悠里ちゃん↓ |
| 君津教室 川本 美南花ちゃん↓ | 君津教室 泉水 花純ちゃん↓ |