2009年5月25日 母親セミナー『子育て相談』
5月25日〈月)君津教室、五井教室それぞれで母親セミナーを開催しました。
普段、お母さんが子育てで迷われていること相談したいことをあらかじめ提出して頂きました。
そのご質問にお答えしながら和気あいあいと皆で共感したり感心したりしてあっという間の2時間でした。
「ほかの方も同じことで悩んでいらっしゃるんですね!なんだかホッとしました。」という、あるお母様の言葉が印象的でした。
質問のいくつかをご紹介します。
Q・・・勉強の上手な習慣付けの方法がわからない。親の思い通りにしてくれないと感情的に叱ってしまう。(年中お母様)
A・・・子供が思い通りになると思いすぎてはいないでしょうか?
それはイライラの原因のひとつですね。
「思うようにならないから面白いんだけど」とまず考えると少しは余裕も出てくると思います。
習慣になるまではお母さんが一緒についてあげるのが一番です。
お忙しいとは思いますが10分とか20分とか毎日時間を決めて生活の中に組み入れましょう。
その時お母さんの心が離れていてはだめなんです。
ほかの事を考えていると子供にはすぐわかってしまって子供も集中しなくなります。
時間を決めてその中でプリント何枚してしまおう!とタイムプレッシャーをかけるのも効果があると思います。
そしてわからない問題は教えてあげてください。(ヒントでも)
大人でもわからないのになぜわからないの!?と叱られてもオタオタするばかりです。
Q・・・買い物で自分の好きな場所以外いきたがりません。
欲しいものやしたいことがあると待てないし我慢できません。
遊びや学習で一つの事に集中できる時間が短くすぐ飽きてしまので家でプリントなど全く取り組めません。(年少お母様)
A・・・子供も家族の一員です。
子供中心になりすぎない様、気をつけましょう。
まず、生活リズムはきちんとしているでしょうか?
挨拶、早寝早起き、決まった時間に食事をするなど生活を整えましょう。
お手伝いも必ず生活の中に入れてください。
そのとき、感謝の言葉と気持ちを伝えることを忘れずに。
お手伝いで自分が必要とされる喜び、感謝される喜びを体を通して感じさせ自発的に何かをする心を伸ばしていきましょう。
そして我慢することを教えていきます。
知らず知らず子供が待てないこと我慢できないことを許していませんか?
お母さんの心の動きを子供は良く見ていますよ。
少しの我慢から始め、出来たら褒めて我慢出来る事を積み重ねていきます。
お子さんが好きな遊びを通してルールを学び集中力をつけてください。
何より実行することが大切です。
Q・・・毎日のように、「○○の事好き?」と上の子が聞いてくる。
またご飯を食べさせてと言って来るがどう対処したらいいでしょうか?(年少お母様)
A・・・幼稚園にも行きだしてお母さんから離れてしまった寂しさ、下の子への嫉妬もあります。
また母親が怒った時にその顔を見て「好き?」と聞いてきた時に「嫌い」と言われたら子供は不安で不安でたまらないのでしょう。
お母さんの言うことをきく僕なら愛してくれるけど、気持ちにそぐわないことをした僕は愛されないんだと思ってしまいます。
いつも聞いてくるのは愛されているという確証がないからです。
あまり聞くなら、潜在意識の中に愛情を伝えるのもいいですね。
暗示法を続けてみたり、スキンシップを増やして下さい。
また、今は食べさせてという欲求を突放さない方がいいかもしれません。
自分の事を愛してくれているとわかったから自然と治ると思います。
お母さんも大変な時などは一口食べさせてあげて、「後はじぶんでたべてね?」といってみてください。