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子育てーまなざし No.12 温かい眼差しですくすく育つ自信の芽!

2歳クラスのSくんが教室に来られるとすぐにわかります。
お母様やおばあちゃまと楽しそうに話しながら、階段をあがってくる声が聞こえるからです。
ドアできちんと挨拶ができ、授業中も先生のカードの声を真似して、百人一首もよく聞いています。
自我が出てくるこの時期に、親子関係をどのように築いていらっしゃるのか、紹介していただけたらと、原稿をお願いしました。〈五井小高〉

ある本に出会い、0歳6ヶ月から入室しました。「優しくて、直観力のある人になって欲しい」という思いからでした。現在2歳7ヶ月の息子は、優しく穏やかに育っていると思います。2歳児って、こんなにお手伝いしてくれるんだなぁと感動する毎日です。

毎日の生活は、午前中は育児サークルや外遊び、午後はお昼と家の中での遊び…。正直、取組みはCDのかけ流しと、寝る前の絵本読みぐらいです。でも遊びの延長…?最近はパズルを良くやっています。働く車から、キャラクターもの、日本地図に世界地図と、既に私は抜かれています。フラッシュカードなどはついさぼりがちですが、愛情だけはたっぷり毎日伝えています。たまには息子から「ママ、『生まれてきてくれてありがとう』って言って」と催促されることも…(笑)

同じクラスのお母様方とも仲良くさせて頂いています。たまにレッスン後、食事をして、お互いの悩みや教材などについて相談することも。

その席で「先生に5分間暗示法について聞いてみようかな?」と言うと、K君のママに「それ以上何を望むの?」と言われました。
順調に見える育児、でも一年近く悩んでることがありました。
野菜や果物を口に入れないのです。食事は大事なことです。何でも良く食べているHちゃんにも圧倒され、比べてはいけないと思いつつやっぱりうらやましい。野菜をいかに小さく切り混ぜるかが毎日の食事作りの課題でした。夫も私も好き嫌い無く雰囲気にも気を付けているのに…
小高先生に相談すると
①5分間暗示の具体的な方法
②野菜を食べることの意味を伝える
③お友達との食事の機会を持ち相手をほめる(比べるのではなく相手をみとめる)など、快く教えてくださいました。私は早速実践しました。5分暗示については、寝たところで愛情を伝え、野菜を食べている姿をイメージし語りかけています。しかしまだまだ未熟で、寝かしつけている私が先に寝てしまったり、
暗示の途中でおきてしまって「人参は3個で充分です。」と返事をされたり。

まなざし Vol18-1.bmp

次に野菜を食べることの意味を伝える為に、食育絵本を読み聞かせました。『野菜がお腹の中を綺麗にしてくれて、バナナみたいなウンチがでる』というイメージは伝わったようです。また、お友達との食事もなるべく経験させようと、育児サークルへお弁当持ちで行ったり、家族でバーべキューをしたりしています。

そして、もう一つ思いついたのは、【ご褒美シール】でした。スケジュール帳とシールを用意し、「これはあなたのノートよ。今日から野菜や果物を食べたら、シールを貼ろうね。今日はシメジを食べたから、11/8のところだよ。何色のシールがいい?」そしてシールの下に私が『シメジ』と記入、こんな感じです。
これが良かったのか、今まで口に入れようとしなかったものを意識していれるようになりました。一ヶ月たったところで小高先生にスケジュール帳を見せながら「僕、野菜食べたよ」と嬉しそうに報告していました。とても褒めていただき喜びが自信につながっているように思えます。


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